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<今月の旬> いちご

いちごは皆に愛されてきた果物であり、現在では多くの品種が存在します。それぞれの品種には独自の特徴があり、地域ごとに異なる味わいを楽しむことができます。

いちごは古代から食べられていた果物で、石器時代には既に存在していました。現在のような大粒で甘いいちごは、18世紀に北米産のバージニアイチゴとチリ産のチリイチゴを交配して作られたものが始まりです。日本には明治時代にフランスから種が持ち込まれ、栽培が始まりました

 

いちごには多くの品種があります。

あまおう:福岡県で育成された大粒で甘みが強い品種
とちおとめ:栃木県で育成され、甘味と酸味のバランスが良い品種
紅ほっぺ:静岡県で育成され、甘酸っぱい味が特徴
章姫(あきひめ):静岡県で育成され、なめらかな口当たりと甘みが特徴
やよいひめ:群馬県で育成され、春先でも高品質
女峰(にょほう):香川県で育成され、小粒で香りと果汁が豊富

あすかルビー:奈良県で育成され、果汁が多くかための実
ゆうべに:熊本県で育成され、ほのかな酸味が特徴

 

いちごの健康効果としては

免疫力の向上:いちごに豊富に含まれるビタミンCは、免疫システムを強化し、風邪や感染症の予防に役立ちます。
美肌効果:ビタミンCとアントシアニンの抗酸化作用により、肌の健康を保ち、シミやシワの予防に効果的です。
貧血予防:いちごには葉酸が含まれており、血液の生成を助けるため、貧血予防に効果的です

栄養

いちごは栄養価が高く、健康や美容に多くのメリットがあります。日常の食事に取り入れていきたいものです。栄養については下記のとおり

ビタミンC:いちごにはビタミンCが豊富に含まれており、100gあたり約62mgです1。これはレモンよりも多く、免疫力の向上や美肌効果、抗酸化作用があります。
葉酸:妊婦さんに特に重要な栄養素で、細胞の生成や成長を助けます。
食物繊維:腸内環境を整え、便秘の予防に役立ちます。
アントシアニン:抗酸化作用があり、目の健康維持や血管の保護に効果的です。
カリウム:体内のナトリウムバランスを整え、血圧を正常に保つのに役立ちます

 

こまめに食べる:ビタミンCやアントシアニンは水溶性のため、一度に大量に摂取するよりも、こまめに食べることで効果的に吸収できます。
柑橘類と一緒に食べる:柑橘類の皮や白い筋に含まれるヘスペリジンが、ビタミンCの体内での消耗を抑えるのに役立ちます。

 

 

 

■いちごに含まれる健康成分

<ビタミンC> 美肌効果/風邪予防

<アントシアニン> 美肌効果化/目の健康

<植物繊維 腸内環境を整える/便通の促進

<ミネラル> 免疫機能のサポート/風邪・インフルエンザ予防/

 

いちごとジャガイモのサラダ

ジャガイモのシャキシャキとイチゴの甘酸っぱいのがマッチング
成分名
含有量
成分名
含有量
エネルギー

108cal

ビタミンC
104mg
たんぱく質

3.6 g

ナイアシン

3.4r
脂質

0.25g

植物繊維

16.1g

糖質

16.3 g

食塩相当分
1g
<いちごとジャガイモで計算>

<材料>

いちご  6個

 

ジャガイモ 1個

 

果物 適量

グリーン 適量

 

塩・胡椒

 

 

<作り方>

 

1.ジャガイモの皮をむき、千切りにして水にさらす、レンジで3分かける

2.いちご、他の果物をカットする

3,お皿にジャガイモを敷き、その上からいちご、果物をのせる。

4.塩・胡椒をする

<いちごのおかし>
春がちかづうと、いちごフェアというのをあちこちで見かけます。ピンクのおかしは心もピンク色になりますね
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