1.考え方
・新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務等の新しい働き方が急速に浸透することで、組合員とのコミュニケーションや日頃の声かけ等の頻度の減少によりメンタルヘルスケアが弱まることが懸念される。
・厚労省が主唱する「準備期間中に実施する事項」の重点事項の一つに、メンタルヘルス対策の推進が掲げられている。
・上記観点を踏まえ、先期に引き続き、メンタルヘルスケアを念頭に置き、ウィズコロナでの新たな働き方における労働環境や健康管理の維持・改善を啓発していく。
2.取り組み期間
2020年10月1日〜31日の1ヵ月間を取り組み期間とする
※9月は「秋の全国交通安全運動」に取り組んでいることから、厚生労働省が主唱する「準備期間中に実施する事項」も上記期間内に取り組むこととする
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