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メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防・解消には内臓脂肪を減らすことです。 内臓脂肪を減らすには運動を中心に身体活動を増やすことが大切です。しかも、内奥脂肪は皮下脂肪をくらべてたまりやすい一方、生活習慣の改善により減りやすいという特徴があります。普段から、運動の習慣を身につけることが大切です。 |
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運動といっても スポーツだけではありません。毎日身近なところから積極的に体を動かすようにこころがけましょう。
1ヶ月で腹囲を1cm体重で1kg減らすためには、約7,000kcal(エネルギー量換算)を消費することが必要です。1日では230kcalを運動や食事で減らす必要があります。 |
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項目 |
時間(分) |
消費エネルギー(kcal) |
ラジオ体操 |
15 |
63 |
床掃除 |
30 |
95 |
早歩き |
30 |
126 |
階段の昇降 |
10 |
63 |
庭仕事 |
60 |
252 |
掃除機がけ |
27 |
80 |
軽いジョギング |
30 |
189 |
ウォーキング |
30 |
95 |
電車やバスで立つ |
35 |
80 |
エアロビクス |
15 |
100 |
水泳 |
12 |
100 |
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1週間のうちで1日以上運動をする日を決めたり、待ち時間移動時間、テレビを見ながらなど体を動かすことをこころがけましょう。 |
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