(1)比較的重い物などを連続して取り扱う作業など局部疲労が蓄積されやすい作業は、別の作業とのローテーションを行う。
(2)粉塵作業での防塵マスクあるいは塗装作業での防塵マスクなど、特別に決めた保護具を装着する必要のある職場では、有害業務に関する作業マニュアルを作成しマニュアル通り作業させる。
(3)新人は一般に作業になれていないので、腰や足の痛み等を訴えることがあるので、本人と対話し、私たちや先輩の対応の経験などの助言を行う。
(4)朝礼や作業にあたってのミーティング時には、従業員の顔色や体調などもよく 観察しながら対話を行い、作業の分担や役割などについて適切な指導を行う。 |